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メインストリートから路地裏まで。
食べ歩きにぴったりの、おとも。

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埼玉県

甘くないゼリー!?埼玉の「ゼリーフライ」。

ゼリーなのにプルプルでも、甘くもない…そんなおやつが埼玉県行田市にあるそうです。歴史は結構古く、行田で100年ほど前に考案された「ゼリーフライ」は、見ての通り茶色い食べ物。じゃがいもやおからをベースにして、小判型に整えて揚げてあります。
そんなおやつになぜ「ゼリー」という名前がついているかというと、形が小判(銭)に似ていることから「ゼニーフライ」→「ゼリーフライ」と変わったと言われています。
明治時代後期には行田の人々の間で庶民のおやつとして知られていたというゼリーフライは、ウスターソースと中濃ソースを6:4の割合で混ぜたソースにくぐらせて食べる、なんとも小腹に効きそうなおやつ。このほかに行田には「フライ」というおやつもあるのだそう。ちょっと気になりますよね。

STAFF FAVORITE

大宮ステラタウン店店長 Nさん

 埼玉でも少しマニアックなご当地グルメ
ゼリーフライとは、友人の地元、行田のお惣菜屋さんで出会いました。

小さなお惣菜屋さんに大きな「ゼリーフライ」のノボリ。
「ゼリーフライって何者!?」と、思い、
これから一緒にランチをしようとする友人の制止を振り切り購入。

ゼリーをフライで揚げるという奇跡のコラボレーションを楽しみに頰ばると…
それはそれは、優しい味のコロッケでした。
そもそも、ゼリーの由来は「銭」が変化したもので、ゼリーとは関係無かったらしいですね。

そんな、優しい思い出をくれる、優しい味の「ゼリーフライ」
機会がありましたら、ぜひご賞味ください!!

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