#かぞくごと クリーニングいらず!知っておきたい洋服メンテナンス術

11 JUL 2018

汗が気になるこの季節。

ちょっとしたおしゃれ着は着るたびしっかり洗いたいし、よく着るお気に入りの服もなるべく新品のようにキープしたいもの。

とはいえ毎回クリーニングに出すほどではない…。
そんな時は、おうちでできるお洗濯を見直してみませんか?

大切な衣類と長く付き合うためには、プロに頼るだけでなく、おうちでの日々のセルフケアがとても大切。

今日はそんなお洗濯のヒントをスタイリスト柴田朋さんに教えてもらいました。

※洗濯は表示タグや注意書きに従い、自己責任で行ってください。

 

 

―くすんできた白いTシャツやタオルは、漂白剤で新品の白さに

この時期特に気になる、白い衣類の黄ばみ。
原因は、普段の洗濯では落としきれない、汗や皮脂汚れの酸化です。

そんな衣類は、50℃程度のお湯に漂白剤を溶かしてつけおきしておくのがおすすめ。
30分程度たったらいつものように洗濯機にかければOK!

新品のような白さを自宅でもキープすることができますよ。

 


衣類だけではなく、バスタオルなどにもおすすめです。
夏の時期は特に、使い終わったタオルを洗濯カゴに入れておくだけで雑菌が増え、洗っても生乾き臭の原因になりがち。
漂白剤は、シミを落とすなどの効果はもちろん、臭いとりや除菌の効果もあるので、定期的にケアしてみてくださいね。

※漂白剤には、「塩素系」と「酸素系」があります。
「塩素系漂白剤」は漂白力が強く、除菌・消臭効果が高いです。
水洗いできる白物のみに使用してください。
「酸素系漂白剤」は、白物はもちろん、色柄物にも使えます。

 

 

―洗濯ネットを上手に使えば、おしゃれ着洗いも怖くない

水洗い可能なおしゃれ着。
「毎回クリーニングに出すのもちょっと…」と思いつつ、洗濯機で洗うのはちょっとだけ怖い。
そんなときは洗濯ネットを上手に使いこなしましょう。

 

やさしく洗いたいものは細かい目のネット、
小さなアイテムは下着用の小さなネット、
というふうに、サイズや種類の違うものをいくつも持っておくと便利です。

また、ネットに入れる前に衣類を裏返して入れるのもポイント。
他の衣類との摩擦を防ぎつつ、肌と触れていた内側の汚れもしっかり落とせます。

 

 

―ちょっとしたシミには、洗濯石鹸でプレケアを!

ファンデーションや口紅のシミ、雨の日の泥ハネ、襟元の汗ジミ。
そんなちょっとした汚れには、洗濯石鹸で洗濯前のプレケアが重要です。

 

スタイリスト柴田さんのおすすめは「ウタマロ石けん」。

軽く水で濡らしたあと、石けんを塗りこんで、いつものようにお洗濯するだけで、きれいに汚れが落ちるのだとか。

 

 

 

―衣類を素敵な風合いにしてくれる、洗濯糊×柔軟剤

クリーニングにシャツを出してパリッと美しくなるのは、洗濯糊の効果が一要因。
シャツだけでなく、普段着のTシャツや、寝具なども気持ちのいい仕上がりになりますよ。


おすすめは、ハリのある質感に仕上がる洗濯糊と、しなやかに仕上がる柔軟剤をミックスして使うこと。いい風合いになります。

なんとなく使うのが難しそうなイメージの洗濯糊ですが、実はお手軽。

洗濯済みの衣類を、洗濯糊と柔軟剤を1:1の割合で溶かした水に数分つけおいてから脱水をかけ、いつものように干したら完成。
洗濯糊の効果で、アイロンもしっかりとかかります。

いかがでしたか。
大切な服を長く気持ちよく着るために、
ぜひご紹介したいヒントをいつものお洗濯に取り入れてみてくださいね。

 

協力:スタイリスト 柴田朋
イラスト:Nozomi Yuasa
Produced by NEXTWEEKEND

 

 

関連記事

1. studio CLIP×ソフラン Aroma Rich オリジナルサンプルセットをプレゼント!

2. キレイ、大好き 【HOUSE HOLD GOODSのある暮らし】