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vol.19  |  POTTERY BROOCH

vol.19 「オーブン陶器ブローチ」

イチからつくるオリジナルのアクセサリー。
1つつければ自分だけのアクセントに。
たくさん組み合わせると、賑やかな雰囲気にワクワクします。
今回は、サンドイッチモチーフをつくってみました。

今月の作家さん

熊川 瞳さん

福岡県出身。東京造形大学インダストリアルデザイン専攻卒業。在学中から陶器アクセサリーを製作し、卒業と同時にオリジナルブランド・maitoparta(マイトパルタ:フィンランド語で「牛乳ひげ」を意味する)を立ち上げた。オールハンドメイドの陶器アクセサリー以外にも、イラストを使ったTシャツやトートバックなどこだわったアイテムを多数展開している
website: www.maito-parta.com

HOW TO MAKE

用意するもの

用意するもの

材料

  • ・オーブン陶土「工作用」
  • ・化粧土(白)
  • ・アクリル絵の具
  • ・ブローチピン
  • ・型紙
     ※下のボタンからダウンロードできます

道具

  • ・筆
  • ・パレット
  • ・接着剤
  • ・のし棒
  • ・カッター
  • ・粘土用細工棒
  • ・粘土板(まな板でもOK)
  • ・同じ暑さの板 2枚

STEP01

STEP01のイメージ

オーブン陶土をのし棒で伸ばす

粘土板にオーブン陶土をおき、のし棒で伸ばす。左右に同じ暑さの板を置くことで厚さが均等になる。

STEP02

STEP02のイメージ

型通りに切る

オーブン陶土の上に切り抜いた型紙を置き、形に沿ってカッターで切っていく。

STEP03

STEP03のイメージ

模様に沿って跡をつける

型紙の模様に合わせて、粘土用細工棒を使ってオーブン陶土に跡をつけていく。

STEP04

STEP04のイメージ

乾燥させる

型紙を外して1日以上おき、しっかりと乾燥させる。

STEP05

STEP05のイメージ

化粧土を塗る

乾燥したオーブン陶土に化粧土を塗る。側面も忘れずに。

STEP06

STEP06のイメージ

オーブンで焼く

化粧土が乾いたら、180℃のオーブンで30分ほど焼く。

STEP07

STEP07のイメージ

絵の具で色付けする

アクリル絵の具を水で薄めて色を塗っていく。塗る前に紙に試し書きをして色合いを確かめるのがポイント。

STEP08

STEP08のイメージ

ブローチピンをつける

絵の具が乾いたら裏返して接着剤でブローチピンをつける。

STEP09

STEP09のイメージ

接着剤を乾かす

接着剤が乾くまで数分おいておく。

Finish
完成!サンドイッチモチーフのブローチが完成。
半袖シャツ、バナナ、帽子のモチーフも熊川さんのオリジナル。
ぜひ型紙をダウンロードして楽しんで。

INTERVIEW

  • 大岡真奈さん
  • 作品イメージ

私らしい、個性あるモチーフを

studio CLIP
オリジナルのモチーフをつくれるのは良いですね。ブローチ以外にもアレンジできそうです。
熊川さん
ピアスやヘアゴムにしても良いと思います。部品はアクセサリー雑貨店で手に入るので、簡単なアレンジとしておすすめです。今回は4種類のモチーフの型紙を用意しましたが、自分で好きな形の型紙をつくってみても楽しいと思います。
studio CLIP
陶土を扱う上で気をつけるポイントはありますか?
熊川さん
私が普段作品づくりに使用している陶土は、もっと乾燥しやすくて扱いが難しいんです。それに比べると、オーブン陶土は初心者の方でも気軽に楽しめると思いますよ。とはいえ、できるだけ手早く作業することが大事です。また、きちんと捏ねて柔らかくすると形をつくりやすいと思います。
作品イメージ
studio CLIP
熊川さんのアイテムは、見ているとワクワクしてきます。どんなところからインスピレーションを得るのですか。
熊川さん
ふと頭に浮かんだことや、普段目にしたユニークなものなどはスケッチして溜めていて、そこからどんなものをつくろうか考えています。男女ともに楽しんでもらえるようなブランドにしたいと思っていて、実際に男性のお客様も多いんですよ。手に取った人に喜んでもらえるような、maitopartaらしいものをこれからもつくっていきたいです。
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